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植毛1回目を受けた理由と当時の薄毛レベル

僕がはじめて植毛を受けたのは27歳のときでした。

この時点で抜け毛が多いなと認識していたものの、ミノキシジルやフィンペシアといった内服薬を飲むこともなく、

AGA専門の病院にも特に行っていませんでした。

けれどいよいよすごいまずいな・・・と思ったときに、フィンペシアをひとまず服用し始めました。

これが実際の写真なのですが、今見てもヤバいですね。悲惨です。

もともと、おでこのそりこみは深いタイプで、同時に縦にも広めという、いわゆるでこっぱちという頭の形をしていました。

とはいえ、毛量は多い方だったのでそこまで深くは気にしていなかったのですが、思えば26歳くらいから毛量が少なくなってきた気がして、抜け毛も気になるようになり、毛も細くなっていたと思います。

自分ではあまり気にしないようにしていたのですが、ちょくちょく心無い周囲の人間から言われるようなこともあり、事態を深刻に受け止めるようになります。

毛量が少ないので前髪スカスカ、意図せぬシースルーバンク。横から見るとすごいそりこみ…。もうハゲに一歩踏み入れていました。

AGAの薬である程度髪が回復したとしても、改めて自分のおでこの広さに衝撃を受け、おでこを狭くしたい!と思い、ネットで検索しまくり、希望が見いだせたのが【自毛植毛】です。

自分の髪を移植するので自然で安心、人工毛やウィッグのように不自然ではないし、皮膚のかぶれもまず起きないし、何より半永久ということが魅力で、自毛植毛のことについてあれこれ調べるようになりました。

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